山形県山形市で特注スチール製品・展示用パネルを製作しています。

品質は職人の目と、手と、こころが作る。

展示パネル・オリジナル家具製作 株式会社コシカ

事業沿革

昭和33年4月1日

個人事業として、鋼製机・椅子・テーブル製造業を創業

昭和44年12月5日

有限会社小鹿製作所を設立 資本金300万円

昭和62年11月19日

資本金1,200万円を増資し、資本金を1500万円とする
有限会社を株式会社組織に変更
社名を「株式会社コシカ」とする

昭和63年3月17日

山形市大字釈迦堂地内に鉄骨構造平家140坪の
新工場完成。同地に本社を移転し現在に至る。

敗戦から10余年、東京タワーの竣工と同じ昭和33年に、当社は鋼性机・椅子の製造をはじめました。

高度成長期を迎えるなかで、学校などの教育期間、また公共施設の拡大設備にともない、スチールパイプ加工による製品の需要が拡大。あまりに急激な変化に対応すべく、有限会社小鹿製作所として法人設立し、生産体制の増強、体制の強化を図りました。

そのなかで生まれた当社の製品が、いまでは多くの施設で取り入れられている展示用パネル。有孔ボードを使用したその原型を、はじめて国内で手がけたのが当社です。

展示器具として、多様な汎用性と拡張性をもったこのパネルは、各方面から高い評価を得て、当社の主軸製品となるまで成長しました。

半世紀磨き続けた加工技術

展示パネル、またスチール家具の加工作業は、すべて職人の手作業によって行われます。
断裁、研磨、溶接。そのすべてに正確な作業を行い、経年を経ても品質を保ち続ける製品をつくる。毎日の仕事を修練とし、今日、また明日へと誠実な製品づくりを心がけます。当社の確かな技術力は、各方面から高い評価を得ております。

今の時代、求められるのは製品に対する信用であります。そのことを念頭に、どこに出しても恥ずかしくない、山形の企業がどこまで挑戦できるのか?
社員一同、チャレンジ精神を胸に秘め、これからも新たな製品づくりに邁進してまいります。

当社では、加工作業のほとんどを職人による手作業で行います。
設計にはじまり、断裁、穴あけ、板曲げ、面取り、塗装。
生み出された製品は、仕様、デザイン、強度の面で、多くのお客様にご好評いただいています。

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